2010年2月13日土曜日

BODY と MIND

あるサーチファームの経営者に聞いた話です。

人材のコアスキルを評価するにおいて、
誰でも共通で一番元になるのは、体(体力・健康維持管理能力)
次に潜在的能力(精神性)
その上が意志力(理念・信念)
続いてビジョン策定力、企画・計画能力
ここまでが全員に共通。パソコンで言えば、ハードとCPUです。
所謂「ポテンシャル」はここで決まるわけです。

ここから先が個性が出て、リーダーシップ能力、マネジメント能力等に別れます。
最後に情報収集力、パソコン活用力、プレゼン力、語学力、時間活用力等細かい
能力がインストールされています。
まさにオペレーティングソフトとアプリケーションソフト。
これは訓練で身に着けられます。

特に税理士・会計士の方は、最後のアプリケーションソフトに着目しやすいみたい。
眼に見える能力としては重要だが、「元」のBODYやMINDの存在を
忘れてはならないのです。

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