2010年5月8日土曜日

一流のサービスとは

連休を利用して、箱根宮ノ下の富士屋ホテルに行ってきました 。
ご存知の通り、日本を代表するクラシックホテル。明治11年の創業です。建物の多くは文化財として指定を受けており、ジョンレノン夫妻やチャップリン、ヘレン・ケラーも宿泊しています。
正月の箱根駅伝では「今先頭は宮ノ下、富士屋ホテル前です・・・」の中継で有名ですね。

一度宿泊したいと思っていたのですが、今回は、ある税理士・会計士の勉強会のゴルフコンペの賞品で頂いた、宿泊券を利用させていただきました。

流石に一流ホテル。フロントや客室、レストランの係の方のサービスは完璧です。ところが今回感動したのは予約の段階からです。 実は私がうっかりして宿泊券の利用期間を過ぎてしまっていました。半ば諦めて電話をしたところ、「大丈夫です。喜んで対応させていただきます」の声・・・感激!
そして何と当日受付すると、部屋がスーペリアツインにアップグレードされていました。・・・大感激!

宿泊券利用なのに、申し訳ないというか嬉しいというか・・・カミさんも大喜びです。
こういう対応がサラリと嫌味なく出来る事。これが一流だと思いました。

一流のサービスを目指す私達にとって、たまに一流に触れることはとても重要です。貴重な体験をさせていただきました。
次回は「有料」で利用させていただきます。
ホテルの皆さん、本当にありがとうございました。

公認会計士・税理士の転職相談ならREX

0 件のコメント: