37歳で再プロデビューを果たした、伊達公子さん。
下部の大会とはいえ、シングルス準優勝、ダブルス優勝はすごい!
我々中年おじさんに夢と勇気を与えてくれます。
(一応私も高校までテニス部だったんです・・・・・)
伊達さんといえばあの「ライジングショット」
ボールがバウンドして上がってくるところを捉える、高度な技です。
このショットはすばやくボールの落下地点に走る、
俊敏かつ強靭なフットワークが必要です。
伊達さんは引退してから、マラソンに熱中していた時期がありました。
初マラソン(ロンドンだったかな・・)を3時間27分で走っています。
その後もプロ並みのトレーナーを付けて、真剣にトレーニングを
していましたが、ある日知人に、
「あなたは何に向かって走っているの・・・?」
と言われ、その時を境にマラソンのトレーニングを止めてしまった
そうです。
そう、きっと彼女はその時にテニスでの復活を自分に誓ったのかも
知れません。
「世界で戦うのではなく、若手の選手の刺激になれば・・・」
と言う伊達さんですが、 一流選手に対する影響だけではなく、
自分が活躍することによって、テニス人口や施設の減少に
歯止めをかけようとしているのです。
素晴らしいですね!
そんな多くの人に影響を与えられるような人間になりたいと思います。
PS WEBサイトリニューアルしました。
若手のみんな、ありがとう!
T社のSさん、 ありがとうございました!
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